日曜日は宝塚

華笑(KAE)

2010年03月22日 15:53

一週間もブログを開く事なく仕事に精進していました。
ので、頂いていたコメントへのお返事も
怠っておりました。ごめんなさいm(__)m

そんなに仕事に一生懸命になっていた?なれた?のは、
日曜日のバウ公演観劇が控えていたからです。
楽しみに待ちに待ったこの公演、その上、ブログのコメントを
くださっている方から『同日私も観劇です。♪』なんて
ラブコールを頂いたものですから
連日の過酷な仕事は少しも苦になりませんでした

前日の暴風雨、早朝の黄砂にもめげずに出かけた宝塚、
やっぱり此処は私にとってはいつだって『花園』
桜も一輪、二輪と咲き始めていましたが、そちらは来週のお楽しみ
(ってこの次の日曜日だって行く気満々)
今回は花の道で見かけたこんな花々をどうぞ~
(次回は桜を~ね)

















おっと・・最後の画像、こちらは花では無く団子
帰り道に梅田のHARBSでお茶を頂いた時の画像

花の画像を並べて・・ハッ
花組公演の感想、未だでしたっけ

すっかり忘れてしまっているので・・どうしましょ

『虞美人』
初演も再演も観ていません。
ちょうどツレちゃん達が『虞美人』の再演を終えられた直後の宝塚歌劇、
そこから私のヅカファン歴は始まるのですから・・残念
初演とまでは言いませんがツレちゃんの公演は観たかったな~。

でも観てもいないのに何故か『赤い花びら~♪』と聴くと懐かしい気持ちになります。
名作なのですね
そんな名作を今回、木村先生がご担当と知って嬉しいような?○しいような?
(木村作品の「王家~」ファンで~すのよ・・私)
今回も私が木村先生作品で一番苦手な
女性がきゃ~きゃ~甘い声を出して男性を取り巻く場面有り
「普通の暮らし」とかなんとか?そんな歌詞も有って
壮大な中国歴史ロマンの舞台から何度か現実に戻らされた感が残りました
でも、いずれも想定内範囲でしたが

※タイトルロールの『虞美人』・・彩音さんのさよなら公演とは言いながらあまり「虞美人」の事は
好きにはなれませんでした。項羽に「グー」とか呼ばれていて・・あまり好きではありません
愛する人の戦いに同行するなら虞姫様よ、もっと『しっかり!強く~厳しく~冷静に~冷酷に~』
滅びの美学?と言うのでしょうか?虞姫様の自害
最後の虞姫様の自害は私はあまり好きではありません。
なので、どちらかと言えば劉邦の妻、呂役が私好みの女性かもしれません。

※真飛さんと壮さんは対照的ではあるけれど、どちらも良い男
壮さん、太王四神記でも感じましたが、ぐんぐん御芝居も歌も成長なさって
それは、ミワッチさんしかり
でも毎回、この人が居なくてはどうにもなりませんと
思うのがマッツさん
もう、どんなお役でもこなせる実力者にお成りです

この作品は『虞美人』より、いろいろなタイプの男性群を楽しめる作品だと思いました
(タイトルロール変更してもいいかも?)
ショー部分にはブルーカラーのお衣装の群舞があります
「燕尾も良いけどこちらも虞~いえいえ・・こちらもグー」
もう一度観たいです

※今回も花組といえば「新菜かほちゃん」をオペラで追っかけました
ミーマイや虞美人等、大作にご縁があるってお幸せですね
ますます素敵な娘役さんに成られます様にと舞台にエールを送ってまいりました。

もう一人オペラで追っかけたのはさて?どなただとお思い?

おっと・・・16時になります
昨日のバウ公演の感想は‥後程~

バウ公演、素敵だったんです
お時間ある方はこちらをどうぞ














関連記事