目はぱっちりと
知人に教えて頂いて注文していたこちら↓昨日届きました
友人仲間で近頃お盛んなまつ毛のエクステとか、どうも苦手で
そんな時に知人(60歳代)が教えてくださったのがこのマスカラ。
知人いわく、
「これはね、ビューラーも不必要
この歳になるとビューラーってまつ毛は抜けるし、
何より
瞼の肉を挟んでしまうもの毎日辛かったわ~」
肉を挟むって
少し驚きながらも、私も同感
私としてはちょっと
年齢的にとても勇気のいるお店の商品でしたが、思いきって注文
で、今日ブログに書き留めておきたかった事は・・。
人生で初めて自分が唄った歌って覚えていますか?
私は今でもはっきり覚えています
それは
『人形』と言う歌です。
「私の人形は良い人形
目はぱっちりと色白で
小さい口元愛らしい
私の人形は良い人形」
京都五条通りのバス停で祖母と二人バスを待ちながら
祖母が一小節ごと教えてくれました。
バス停でバスが来るまで、二人で大きな声で唄っている光景を
今でも思い出します
この歌、明治44年尋常小学校唱歌だったのですね?
大好きだった祖母は明治38年生まれ
マスカラ到着で思い出すってのも如何なものですが
この日曜日に祖母のお墓参りに行ってこようと思います
追記
その次に唄ったと記憶している歌は↓
悲しい時に明るい歌を
涙の頬に笑顔の歌を
寂しい心に楽しいリズムを
苦しい人に幸せの歌
おいらはヴァガヴォン 自由な詩人
いつも貧しいヴァガヴォン
だけどおいらは幸せの歌
売って歩くヴァガヴォン
夢はいかが?
希望はいかが?
幸せの歌 お安くします
幸せの歌お買いなさい
そうすりゃこの世はいつも天国
愛と光あふれる世界
幸せ満 この世
お買いなさい 幸せを
お買いなさい幸せ!
もちろん、覚えたフレーズだけでしたが、何度も繰り返して
唄っていたものです
こちらはバス停ではなく、ご近所のお家の玄関前の階段の上で
3歳?4歳の私、足を上げたり下げたりして唄っていたように思います
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