目はぱっちりと

華笑(KAE)

2010年08月26日 11:12

知人に教えて頂いて注文していたこちら↓昨日届きました





友人仲間で近頃お盛んなまつ毛のエクステとか、どうも苦手で
そんな時に知人(60歳代)が教えてくださったのがこのマスカラ。
知人いわく、
「これはね、ビューラーも不必要
 この歳になるとビューラーってまつ毛は抜けるし、
何より瞼の肉を挟んでしまうもの毎日辛かったわ~」
肉を挟むって
少し驚きながらも、私も同感
私としてはちょっと年齢的にとても勇気のいるお店の商品でしたが、思いきって注文

で、今日ブログに書き留めておきたかった事は・・。
人生で初めて自分が唄った歌って覚えていますか?
私は今でもはっきり覚えています
それは『人形』と言う歌です。

「私の人形は良い人形
目はぱっちりと色白で
小さい口元愛らしい
私の人形は良い人形」

京都五条通りのバス停で祖母と二人バスを待ちながら
祖母が一小節ごと教えてくれました。
バス停でバスが来るまで、二人で大きな声で唄っている光景を
今でも思い出します

この歌、明治44年尋常小学校唱歌だったのですね?
大好きだった祖母は明治38年生まれ
マスカラ到着で思い出すってのも如何なものですが
この日曜日に祖母のお墓参りに行ってこようと思います

追記

その次に唄ったと記憶している歌は↓

悲しい時に明るい歌を
涙の頬に笑顔の歌を

寂しい心に楽しいリズムを
苦しい人に幸せの歌

おいらはヴァガヴォン 自由な詩人

いつも貧しいヴァガヴォン
だけどおいらは幸せの歌
売って歩くヴァガヴォン

夢はいかが?
希望はいかが?
幸せの歌 お安くします

幸せの歌お買いなさい
そうすりゃこの世はいつも天国

愛と光あふれる世界
幸せ満 この世
お買いなさい 幸せを
お買いなさい幸せ!

もちろん、覚えたフレーズだけでしたが、何度も繰り返して
唄っていたものです
こちらはバス停ではなく、ご近所のお家の玄関前の階段の上で
3歳?4歳の私、足を上げたり下げたりして唄っていたように思います







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