久しぶり
昨日は久しぶりの大劇場
日本国としても、私個人としても、(比較がオカシイ)いろいろあったこの春
満開の桜の『宝塚花の道』を歩く事は出来ませんでした。
でも、嬉しい事に大劇場ゲート前の桜の木は
昨日まだタワワに花をつけて私を迎えてくれました
今月は97期生の皆さんの初舞台公演でもあります。
劇場で↓を見ただけで、涙線がゆるんでしまいました
どうぞ、夢と希望に溢れた97期生の未来が
よい宝ジェンヌ生活でありますようにと願います
「よい宝ジェンヌ生活」とは、勿論、単純に楽しくてキラキラしていると言う事では無く
舞台人として生きるための辛い事、悲しい事、すべてひっくるめての宝ジェンヌ生活です。
辛い事、悲しい事・・それも又芸の肥やしとなってそのジェンヌさんを輝かせるに違いありません。
ですからどうぞ、辛い事、悲しい事にもバンバン出合って下さい。
でも、云われ無き中傷や、全く本人と関係の無い事で受ける辛い事や悲しい事には
出合う事など絶対にありません様に
頑張ってくださいね、97期生の皆さん
私も山あり谷ありのヅカファン生活ではありますが、
これからも出来る限り、宝塚歌劇の側で暮らして行けたらと改めて感じた昨日でした。
宝塚歌劇を知った頃に感動したあの作品「ノバ・ボサ・ノバ」と再び出会えるなんて事もあるのですから
これだから、止められないんです・・宝塚歌劇ファン
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