レビュー・オルキス

華笑(KAE)

2007年11月06日 09:24

御芝居終えて(少し~長かった~)
幕間です
こんなポスターで幕間も楽しむ







いよいよ・・ダンスのちえちゃんを観る時間
ショー「レビュー・オルキス」始まります
草野先生ですから「妖精」「時計」「おじいさん&おばあさん」が絶対出てくるわ~と
想像していました。
・・出てきました「おじいさん&おばあさん」。
このお衣装・・草野先生作品ならもっと可愛いお衣装かと思っていたのに

お衣装でいえば、今回はとうこさんが「何色をお召しになっても素敵」とくにスーツの色がどれも似合っていて。今回何色お召しだったのでしょうか?
同じ赤でも・・あさちゃんがお召しになる感じと又違う。
・・浮気者の私はどちらも好き

ちえちゃんも銀橋で白いスーツで登場ですが・・とうこさんにはまだ勝てないかな?
髪の色かな~リーゼントなさっていると・・組長さんの髪型に似て問題は髪の色かな~
(御芝居の鬘の色との関係でしょうが)
でも、ちえちゃんの「極楽鳥」のピンクのお衣装はとても似合ってらして
・・ダンスのちえちゃんが観る事が出来るので少し興奮・・ワクワク

振付家オスカル氏による「タンゴ」場面が続いて

・・早やロケット
黒い鳥達が皆スタイル良くて

その後、とうこさんと琴まりえさんの「オルキスダンス」
こちら振付家オスカル氏によるもので、コミカルで楽しいダンスを観せて頂きました。

前の場面の「タンゴ」も楽しめましたが、いつものタンゴと違っていて、「タンゴ」を観たいと思っていたら
少し・・違うかな?私はいつもの宝塚の「タンゴ」が好きです

あっという間に後ろには大階段でタンゴを踊る男女。
待っていましたちえちゃんの燕尾でのダンス
好きだわ~(振り付け 羽山先生)

これ!これ!これを待っておりました
もう一度・・観たいな
今回はお席も良かったので、大好きなちえちゃんのつま先もじっくり見ることが出来ました

パレードではちえちゃんもパーフルの背羽を付けて登場。
「1914」の新公で初めて背羽を背負ったちえちゃんが「背羽を初めて着けました、風圧もあって
銀橋をわたるのが精一杯」と御茶会でおしゃっていたことが遠い昔の様。
背羽もしっかりご自分のものとして一体化しておられましたから
ナイヤガラを背負ったとうこさんより「デカイ」
いつの日か「ナイヤガラ」を背負うちえちゃん・・どんだけ~如何ほど~の大きさになられるでしょう?
そんなことを考えながら会場を後にしました。

帰り際はもちろん「タンゴ♪エル タンゴ♪」を唄って帰りましたよ



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