レイクサイドの日々是好日♪

今夜は討ち入り

2007年12月14日

12月14日といえば・・実母のお誕生日です祝
なかなか記念日を覚えられない私ですが、母にお誕生日だけはしっかりとiconN04

何故って・・「忠臣蔵」大好きですから~。
元禄15年12月14日は「討ち入り」の日でした。

歌舞伎だけでなく、宝塚でも上演されました。

今夜は討ち入り

「これでもう、思い残す事はござらん」・・かりんちょさんの台詞が今もはっきり記憶に残っています。

ちなみに当時の大劇場・・旧大劇場の姿・・懐かしい~。

今夜は討ち入り

今夜はこの本を。

今夜は討ち入り

「四十七士は何故 敵討ちに命をかけたのか?」そんな疑問の答えがでるかもしれません。

大石内蔵助良雄 辞世の句

「あら楽や思ひは晴るる身は捨つる
浮世の月にかかる雲なし」・・・・・・・・忠誠院刃空浄劔居士


討ち入りは雪景色が一番iconN04icon04
それにしては・・暖か過ぎませんかicon01地球温暖化問題ですicon08



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Posted by 華笑(KAE) at 14:54 │宝塚歌劇
この記事へのコメント
大石内蔵助の辞世の句、初めて知りました。
戒名もいかにも…って感じですね。
現代と違って、ストイックな生涯を終えた赤穂の義士の方々。
その方たちは、宝塚の舞台で繰り広げられた『忠臣蔵』を観たら
なんとおっしゃるでしょうね。
Posted by hotei at 2007年12月14日 21:50
懐かしいですね!昔の大劇場。蔦が絡まって風情がありました。
一階のA席というのでしょうか、柱が何本かあって何処に座っても必ず舞台の死角がありましたよね…

カリンチョさんは私の地元から初めて出た宝塚のトップスターでしたので、とても気になるスターでした。
最後の台詞、舞台は見られませんでしたが、万感の思いをこめた名台詞だと思います。
Posted by zuzunoheya at 2007年12月14日 22:03
hotei様
いまや、親子で傷つけあう世の中・・。
君主(雇い主)のために身を投げ出してあだ討ち
する人・・・今じゃ皆無です。
もちろん君主も昔と随分変貌をとげています。
内部告発多かりき昨今です。

宝塚の「忠臣蔵」・・歌舞伎に比べて期待しませんでしたが、
とても良かった♪
タータンがお若くて・・幼くて・・可愛かった♪
Posted by 華笑(KAE) at 2007年12月14日 22:17
zuzunoheya様
わが子は今でもあの柱をはっきり覚えています。
2階席も張り出していて、そんな下での1階A席での観劇は
柱がじゃまだったし、重圧感が一杯だったと言っています。
そんな劇場もいまでは懐かしく思われます。

美人都市仙台 カリンチョさん・コムちゃん・zuzu様万歳\(゜ロ\)(/ロ゜)/
Posted by 華笑 at 2007年12月14日 22:24