星組公演「赤と黒」
2008年03月18日
日曜日に観劇したのは宝塚星組公演「赤と黒」です。
原作は、19世紀中期の文豪スタンダールの長編小説「赤と黒」です。


宝塚ではかつて、1975年に大滝子さん主演の「恋こそ我がいのち」という演目でも上演されました。
当時私はまだ生まれたてでしたので
(いえ、いえ、青春真っ只中でしたっけ)作品の覚えがあまり無く・・
ただ、舞小雪さんがとても美しかった事だけははっきり脳裏にあります。
今回の「赤と黒」は主演の安蘭けい様が長年演じる事を希望されていた作品です。
これは、ファンの方も同じで、長年再演を希望していた作品です。
(いつも「おとめ」に書いておいででした・・・
むむ
今年の「おとめ」には何と書かれるのでしょうか?)
なので、再演が決まった時から期待度が上がりっぱなしでした。
期待・・大き過ぎましたかしら~
では・・私の観た「赤と黒」の感想です。
誤った理解も多々ありますがその点はどうぞお許し下さいませ。(バレ有り)
原作は、19世紀中期の文豪スタンダールの長編小説「赤と黒」です。
宝塚ではかつて、1975年に大滝子さん主演の「恋こそ我がいのち」という演目でも上演されました。
当時私はまだ生まれたてでしたので

ただ、舞小雪さんがとても美しかった事だけははっきり脳裏にあります。
今回の「赤と黒」は主演の安蘭けい様が長年演じる事を希望されていた作品です。
これは、ファンの方も同じで、長年再演を希望していた作品です。
(いつも「おとめ」に書いておいででした・・・
むむ

なので、再演が決まった時から期待度が上がりっぱなしでした。
期待・・大き過ぎましたかしら~

では・・私の観た「赤と黒」の感想です。
誤った理解も多々ありますがその点はどうぞお許し下さいませ。(バレ有り)
何組の公演でもたった一回しか観る事ができませんから、
とうこさん、ちえちゃんとは、長い間のご無沙汰でした。
期待に胸ふくらませて席に着きました
思っていた通り「満席」
劇場関係者ではないのだけれど、嬉しく思うのは何故なのでしょう
とうこさんのジュリアンソレル・あすかさんのレナール婦人・ねねさんのマチルドの登場で始まります。
男達のダンスは男前(涼さん・ちえちゃん・和さん・彩海さん)が揃っておりました。
それから、舞台場面は法廷となり・・ここから証言をもって回顧する・・それが舞台場面となって
お話が展開されて行きます。
ストーリーは省くとして、
私が感じたのは古典文学作品なので?観客が少し付いて行けなかったと言う事
変なところでの観客の笑い・・が古典の文学作品を
壊していたように思いました。
例えば・・とうこさんの台詞の後に、とうこさんの心の声の台詞が録音で流れます。
もちろん、その台詞と録音での心の声の内容は往々にして反対です。ですからそこで大きな笑いが客席から生まれるのです
そうじゃないでしょと思いました。
「愛短~」「シークレット・ハンター」でのとうこさんのノリじゃないのだから・・って
もちろんとうこさんご自身は「愛短~」「シークレットハンター」の時の様なノリで御芝居されてはいらっしゃいませんでした。
とうこさんが頑張っていらっしゃるのに~とても残念でした・・あの客席の笑いがなければ
もっと深い御芝居になるのに~と思いました。
ねねさんの台詞で「生首を~」というのがありますが、その台詞の時にも「笑い」が生じます。
そうじゃないわ
客席!笑うところじゃないでしょと私は思いました。もし・・笑いを誘う演出としたら・・
そうではないでしょ先生
と言いたいかも。
もし・・蜷川さんの演出だったら如何だっただろうと思いました。
とうこさんは前回の「エルアルコン」とは違った魅力でした。
若い青年を見事に演じていらっしゃいました。
伸びやかな歌声を聞かせて頂けて、ふと、「ヘイズコ^-ド」を観た時の事を
思い出していました。あの時は本当にお辛そうでした。
主人公ジュリアンの心の「赤と黒」を良く表されていたと思いました。
あすかさんも前回の女海賊とはうって変わって今回は「貞淑な人妻」を。
しかし、ただ優しく貞淑なだけな感がありました。
とうこさん扮する家庭教師に対しても、メイドが彼にひと目惚れするのと変わらず
同じでしたから、こちらも残念でした。
メイドがとうこさん家庭教師に一目ぼれはよいのですが、奥様もそれと同じではね~と思いました。もっと家庭教師青年の勉強するところや、子供と戯れるところや、物静かにうつろう
所などを見てとうこさん家庭教師を「好き」になって欲しかったかな~。
ねねさんこの方の「株」がこの作品で一番
上がったのではないでしょうか。
先に見た私のいとこも言ってましたが、「エリザをやると自信つくのね~」の言葉通り自信の見えた演技でした。
度胸があると思いましたよ。(度胸に実力が付いてきたら「行けるかも~」)
ただし、役の年齢などが一番実態に合っていたからという点
幸いしていた事は確かです。
フィナーレーで最後にちえちゃんのそばに立たれたとき背がお高いのに驚きました。
ちえちゃんと背格好がピッタリでした。
大好きちえちゃんは今回は二役。
これが・・あまり私としては嬉しくない
とうこさんの親友といえどもそんなに深く書かれていないので、重要な人物でもない?ような?
フーケさんと見えました。
もう1つの貴族の役も~
そうそう貴族といえば二幕でのパリのサロンでの伯爵・侯爵・男爵の皆様「男前」でした。
ちえちゃん・涼さん・和さん・彩海さんでしたが・・歌になると・・どうも「歌詞」が
立樹さん、涼さん、和さん、彩海さんについては今回は全くお気の毒。
あまり出がありませんでした
反対に、稀鳥まりやさんは台詞も多く重要人物でしたから「お徳感」ありました。
フィナーレーのダンスも「これ良い
」というのが無かったような・・・。
私はダイナミックに踊るちえちゃんが好きだからでしょうか・・
ANJUさんの振り付けは「ゆみこさん」で観た時に感動するのです。
フィナーレの階段降り・・ちえちゃん→ねねさん→あすかさん→とうこさんでした。
今回は「ねねさん」の星組お披露目感がしたのは私だけでしょうか?
ま・・ま・・まさかお次は「ちえちゃん&ねねさん」

そういえば・・「赤と黒」
フィナーレで「赤」のお衣装を着ていらっしゃったのはねねさんでした
で、何が不完全燃焼?
ちえちゃんの二役(友人一役でもっと掘り下げた役にして欲しかった~)・・・
その他の男前の出番の量・・・
客席の間違った反応・・いや・・そうさせる演出
・・・など・・・など・・・。
皆様はどう思われるでしょうか?
とうこさん、ちえちゃんとは、長い間のご無沙汰でした。
期待に胸ふくらませて席に着きました

思っていた通り「満席」

劇場関係者ではないのだけれど、嬉しく思うのは何故なのでしょう

とうこさんのジュリアンソレル・あすかさんのレナール婦人・ねねさんのマチルドの登場で始まります。
男達のダンスは男前(涼さん・ちえちゃん・和さん・彩海さん)が揃っておりました。
それから、舞台場面は法廷となり・・ここから証言をもって回顧する・・それが舞台場面となって
お話が展開されて行きます。
ストーリーは省くとして、
私が感じたのは古典文学作品なので?観客が少し付いて行けなかったと言う事
変なところでの観客の笑い・・が古典の文学作品を
壊していたように思いました。
例えば・・とうこさんの台詞の後に、とうこさんの心の声の台詞が録音で流れます。
もちろん、その台詞と録音での心の声の内容は往々にして反対です。ですからそこで大きな笑いが客席から生まれるのです

「愛短~」「シークレット・ハンター」でのとうこさんのノリじゃないのだから・・って
もちろんとうこさんご自身は「愛短~」「シークレットハンター」の時の様なノリで御芝居されてはいらっしゃいませんでした。
とうこさんが頑張っていらっしゃるのに~とても残念でした・・あの客席の笑いがなければ
もっと深い御芝居になるのに~と思いました。
ねねさんの台詞で「生首を~」というのがありますが、その台詞の時にも「笑い」が生じます。
そうじゃないわ

そうではないでしょ先生

もし・・蜷川さんの演出だったら如何だっただろうと思いました。
とうこさんは前回の「エルアルコン」とは違った魅力でした。
若い青年を見事に演じていらっしゃいました。
伸びやかな歌声を聞かせて頂けて、ふと、「ヘイズコ^-ド」を観た時の事を
思い出していました。あの時は本当にお辛そうでした。
主人公ジュリアンの心の「赤と黒」を良く表されていたと思いました。
あすかさんも前回の女海賊とはうって変わって今回は「貞淑な人妻」を。
しかし、ただ優しく貞淑なだけな感がありました。
とうこさん扮する家庭教師に対しても、メイドが彼にひと目惚れするのと変わらず
同じでしたから、こちらも残念でした。
メイドがとうこさん家庭教師に一目ぼれはよいのですが、奥様もそれと同じではね~と思いました。もっと家庭教師青年の勉強するところや、子供と戯れるところや、物静かにうつろう
所などを見てとうこさん家庭教師を「好き」になって欲しかったかな~。
ねねさんこの方の「株」がこの作品で一番
上がったのではないでしょうか。
先に見た私のいとこも言ってましたが、「エリザをやると自信つくのね~」の言葉通り自信の見えた演技でした。
度胸があると思いましたよ。(度胸に実力が付いてきたら「行けるかも~」)
ただし、役の年齢などが一番実態に合っていたからという点
幸いしていた事は確かです。
フィナーレーで最後にちえちゃんのそばに立たれたとき背がお高いのに驚きました。
ちえちゃんと背格好がピッタリでした。
大好きちえちゃんは今回は二役。
これが・・あまり私としては嬉しくない

とうこさんの親友といえどもそんなに深く書かれていないので、重要な人物でもない?ような?
フーケさんと見えました。
もう1つの貴族の役も~

そうそう貴族といえば二幕でのパリのサロンでの伯爵・侯爵・男爵の皆様「男前」でした。
ちえちゃん・涼さん・和さん・彩海さんでしたが・・歌になると・・どうも「歌詞」が

立樹さん、涼さん、和さん、彩海さんについては今回は全くお気の毒。
あまり出がありませんでした

反対に、稀鳥まりやさんは台詞も多く重要人物でしたから「お徳感」ありました。
フィナーレーのダンスも「これ良い

私はダイナミックに踊るちえちゃんが好きだからでしょうか・・
ANJUさんの振り付けは「ゆみこさん」で観た時に感動するのです。
フィナーレの階段降り・・ちえちゃん→ねねさん→あすかさん→とうこさんでした。
今回は「ねねさん」の星組お披露目感がしたのは私だけでしょうか?
ま・・ま・・まさかお次は「ちえちゃん&ねねさん」


そういえば・・「赤と黒」
フィナーレで「赤」のお衣装を着ていらっしゃったのはねねさんでした

で、何が不完全燃焼?
ちえちゃんの二役(友人一役でもっと掘り下げた役にして欲しかった~)・・・
その他の男前の出番の量・・・
客席の間違った反応・・いや・・そうさせる演出

皆様はどう思われるでしょうか?
Posted by 華笑(KAE) at 09:26
│宝塚歌劇
この記事へのコメント
不完全燃焼でしたか ^^;
文豪スタンダールと聞いて予習無しの私には
暗くて重いお芝居なんだ~と思ってましたので
観劇後は「あら以外に軽いんだわ~」なんて
初演もこんな演出だったんでしょうか・・・
私はイタイとうこさんファンなのでジュリアン見て
熱いまっすぐな青年に恋してしまいました
又1枚観劇チケットを購入してしまいました (汗)
文豪スタンダールと聞いて予習無しの私には
暗くて重いお芝居なんだ~と思ってましたので
観劇後は「あら以外に軽いんだわ~」なんて
初演もこんな演出だったんでしょうか・・・
私はイタイとうこさんファンなのでジュリアン見て
熱いまっすぐな青年に恋してしまいました
又1枚観劇チケットを購入してしまいました (汗)
Posted by フルーツ at 2008年03月18日 17:37
フルーツ様
とうこ様言うまでも無く良かったです(^o^)丿
とうこ様の歌も御芝居も男役の集大成が見えます☆
「ヘイズコード」などのお洒落感のある御芝居も素敵です、
又「龍星」などは今でももう一度観てみたいと思っています。
とすれば・・この「赤と黒」はどちらにも傾かなかったところが
中途半場に私には思えたのかもしれません。
もちろん、とうこ様でなく!作品が!です。
私も今現在やはり絶賛するトップさんは
とうこ様です。
たった一度でなく、何度も見ることが出来たら~と思います。
もう一枚チケットを買わせた「赤と黒」・・やはり宝塚の名作なのですね。
フルーツ様~何度もレポお願いしますね(^o^)丿
観劇中いつの間にか・・レナール婦人になりきって観てしまっていましたわ~
(恥ずかし~い)
とうこ様言うまでも無く良かったです(^o^)丿
とうこ様の歌も御芝居も男役の集大成が見えます☆
「ヘイズコード」などのお洒落感のある御芝居も素敵です、
又「龍星」などは今でももう一度観てみたいと思っています。
とすれば・・この「赤と黒」はどちらにも傾かなかったところが
中途半場に私には思えたのかもしれません。
もちろん、とうこ様でなく!作品が!です。
私も今現在やはり絶賛するトップさんは
とうこ様です。
たった一度でなく、何度も見ることが出来たら~と思います。
もう一枚チケットを買わせた「赤と黒」・・やはり宝塚の名作なのですね。
フルーツ様~何度もレポお願いしますね(^o^)丿
観劇中いつの間にか・・レナール婦人になりきって観てしまっていましたわ~
(恥ずかし~い)
Posted by 華笑 at 2008年03月18日 17:49
たった今観劇し終わって、新大阪駅にいます。 観劇前に華笑様の感想を読みたかったけど、ぐっと我慢して(笑)観劇後に読ませて頂きました。 私も客席の不用意な笑い気になりました。そこは笑うとこじゃないだろ!ってとこで何度も。 でも、今日は後方席とはいえほぼセンターでしたので、キラキラ光るとうこちゃんの瞳がしっかり見えて良かった! またmyブログで感想書きますね。 あ、ご紹介頂いたイタリアンのお店でお昼をいただきました。ありがとうございました!
Posted by hotei at 2008年03月18日 17:58
待ってました!華笑さまのご観劇レポ。
お芝居って、観客も一緒に作り上げているんだって事ですね。
ひとつの空間を共有し、共鳴しあってこそ感動が生まれますもんね。
そうですか・・・・・。「龍星」みたいな、
胸が引きちぎられるくらいの衝撃を期待してたんだけどなあ~。
お芝居って、観客も一緒に作り上げているんだって事ですね。
ひとつの空間を共有し、共鳴しあってこそ感動が生まれますもんね。
そうですか・・・・・。「龍星」みたいな、
胸が引きちぎられるくらいの衝撃を期待してたんだけどなあ~。
Posted by mimi at 2008年03月18日 18:57
いかにも華笑さまらしい、マイルドな表現ながらその向こうに見え隠れする「憤懣」「不満」のもとは何だろうか???と推理しています。
結局演出法でしょうか・・・ 期待も大きいですしね。
「あさゆめ」で足払いを掛けられたような感じでしょうか?
スカイステージで見たとうこさんそれはそれは素敵でしたし、ちえちゃんの赤い軍服姿、何だかキーンにかぶってしまったのですがベルトの位置が信じられない位高くって・・・腰高、足長!!
皆様の感想を参考にしつつ東上を待つ事にいたします(笑)
結局演出法でしょうか・・・ 期待も大きいですしね。
「あさゆめ」で足払いを掛けられたような感じでしょうか?
スカイステージで見たとうこさんそれはそれは素敵でしたし、ちえちゃんの赤い軍服姿、何だかキーンにかぶってしまったのですがベルトの位置が信じられない位高くって・・・腰高、足長!!
皆様の感想を参考にしつつ東上を待つ事にいたします(笑)
Posted by zuzunoheya at 2008年03月18日 19:00
hotei様
すでにお家でしょうか?
早速のコメント嬉しかったです。
私今朝hotei様のコメントを見て、もしお役にたてればと
イタリアンのお店のお返事をいれました。
間に合っていなければ申し訳ないな~と悔やんでおりました。
良かった‥お返事コメントを見てくださって♪
観劇のご感想も嬉しかったです。
私も中ほどのお席でしたが、とうこさんの瞳に
見つめられている気がしました(*^。^*)
今夜はぐっすり眠れそう?ですか?
すでにお家でしょうか?
早速のコメント嬉しかったです。
私今朝hotei様のコメントを見て、もしお役にたてればと
イタリアンのお店のお返事をいれました。
間に合っていなければ申し訳ないな~と悔やんでおりました。
良かった‥お返事コメントを見てくださって♪
観劇のご感想も嬉しかったです。
私も中ほどのお席でしたが、とうこさんの瞳に
見つめられている気がしました(*^。^*)
今夜はぐっすり眠れそう?ですか?
Posted by 華笑 at 2008年03月18日 20:08
こんばんわ
連日、ご苦労様。世の中、平和なんですナ。観劇に食事にテンテコ舞デンナ
16日は登山に行き昼食はスティックパン1本とペットボトルのコーヒーでした
宇宙の「きぼう」と大海に漂う「木の葉」位の差がアリマンナ!!
「まざーぐーす」のケーキを沢山戴いたのですが、送れませんので近所に
おすそ分けしますワ
連日、ご苦労様。世の中、平和なんですナ。観劇に食事にテンテコ舞デンナ
16日は登山に行き昼食はスティックパン1本とペットボトルのコーヒーでした
宇宙の「きぼう」と大海に漂う「木の葉」位の差がアリマンナ!!
「まざーぐーす」のケーキを沢山戴いたのですが、送れませんので近所に
おすそ分けしますワ
Posted by 華笑のパパ at 2008年03月18日 20:12
zuzunoheya様
宝塚であつかうのには難しい作品なのでしょうか?
この作品が単なる恋愛を描いたりじゃなく・・宗教とか階級とか・・なかなか
手放しで楽しんで観るという大衆話じゃないのでしょうか。
「あさゆめ」を観ていないので比べられませんが観劇した人が
なにか「もや~」としているのは同じなのでしょうか。
かいつまんでのCSの映像は良かったですね♪
いえいえ舞台も良かったのですが・・。
ちえちゃんのかつらが初日からあと変更されたようです。
皆さん試行錯誤なさっていらっしゃいますから、東での
お目見え時、楽しみになさってくださいませね。
「舞姫」は西でも東でも絶賛じゃないですか(^o^)丿
宝塚であつかうのには難しい作品なのでしょうか?
この作品が単なる恋愛を描いたりじゃなく・・宗教とか階級とか・・なかなか
手放しで楽しんで観るという大衆話じゃないのでしょうか。
「あさゆめ」を観ていないので比べられませんが観劇した人が
なにか「もや~」としているのは同じなのでしょうか。
かいつまんでのCSの映像は良かったですね♪
いえいえ舞台も良かったのですが・・。
ちえちゃんのかつらが初日からあと変更されたようです。
皆さん試行錯誤なさっていらっしゃいますから、東での
お目見え時、楽しみになさってくださいませね。
「舞姫」は西でも東でも絶賛じゃないですか(^o^)丿
Posted by 華笑 at 2008年03月18日 20:19
mimi様
順番が変になりまして申し訳ありませんm(__)m
hotei様にコメントしてmimi様にして、zuzu様にしてアップしたとたん
「華笑のパパ」という実父のコメントが現れて・・びっくりしてボタン押し間違えたら「mimi様」宛てのコメントが消えてしまったという訳で・・
ごめんなさいm(__)m
客席と舞台が一体したときの感動は素晴らしいものがありますね。
だから、観劇はやめられません。
その感激の大きさは「会場の大きさ」でも「出演者の数」でも
ありませんものね。
「龍星」のとうこさんには本当に感動しました♪
順番が変になりまして申し訳ありませんm(__)m
hotei様にコメントしてmimi様にして、zuzu様にしてアップしたとたん
「華笑のパパ」という実父のコメントが現れて・・びっくりしてボタン押し間違えたら「mimi様」宛てのコメントが消えてしまったという訳で・・
ごめんなさいm(__)m
客席と舞台が一体したときの感動は素晴らしいものがありますね。
だから、観劇はやめられません。
その感激の大きさは「会場の大きさ」でも「出演者の数」でも
ありませんものね。
「龍星」のとうこさんには本当に感動しました♪
Posted by 華笑(KAE)
at 2008年03月18日 20:29

お父様~。
お彼岸ですが・・お墓は遠くてなかなか行けません^_^;
いっそ・・宝塚大劇場横にお墓があれば・・と思っております。
16日は何処のお山に?
私は「梅田山」に!
好きなお山でのパンとコーヒーは梅田でのお寿司に
勝りますわ~。
どうぞ、いつまでもお元気で~。
ケーキ・・クール宅配という手段ございましてよ(^_-)-☆
印鑑持って玄関でお待ちしておりま~す。
お彼岸ですが・・お墓は遠くてなかなか行けません^_^;
いっそ・・宝塚大劇場横にお墓があれば・・と思っております。
16日は何処のお山に?
私は「梅田山」に!
好きなお山でのパンとコーヒーは梅田でのお寿司に
勝りますわ~。
どうぞ、いつまでもお元気で~。
ケーキ・・クール宅配という手段ございましてよ(^_-)-☆
印鑑持って玄関でお待ちしておりま~す。
Posted by 華笑(KAE)
at 2008年03月18日 20:33

日に何度も失礼します。
先ほど、MYブログの記事の中に、華笑様のお名前をお借りいたしました。
事後承諾になりますが、(きっと華笑様はお許しくださると思うので 笑)
ご了解くださいませ。
先ほど、MYブログの記事の中に、華笑様のお名前をお借りいたしました。
事後承諾になりますが、(きっと華笑様はお許しくださると思うので 笑)
ご了解くださいませ。
Posted by hotei at 2008年03月18日 23:00
私が知ってる安蘭けいさんは、たしか初舞台のとき・・・。
時の流れってスゴイ・・・。
すいませんっ!素人発言でした~(>_<)
時の流れってスゴイ・・・。
すいませんっ!素人発言でした~(>_<)
Posted by コーヒーインストラクター cawa
at 2008年03月19日 00:28

大滝子さん主演は 私も生まれてなかった・・・ワケではありませんが 笑
原作と役者は申し分ないわけですから
やはり 古い作品を出して来ないで
ちゃんと 脚色しなおすべきだったんでしょうね
ガンバレ歌劇団演出家サン達
「舞姫」は良かったぞ~~
原作と役者は申し分ないわけですから
やはり 古い作品を出して来ないで
ちゃんと 脚色しなおすべきだったんでしょうね
ガンバレ歌劇団演出家サン達
「舞姫」は良かったぞ~~
Posted by mimi2 at 2008年03月19日 07:59
hotei様
どうぞ、どうぞ・・・こりゃ早速お邪魔しないと~。
どうぞ、どうぞ・・・こりゃ早速お邪魔しないと~。
Posted by 華笑 at 2008年03月19日 11:08
cawa様
いえいえ・・素人だなんて~とうこさまの「初舞台時代」を
ご存知なのですもの~。
1991年・・のことです。
成熟したとうこさまの男役、再び観て頂きたく思います。
お時間あれば「赤と黒」観てみてくださいませ。
いえいえ・・素人だなんて~とうこさまの「初舞台時代」を
ご存知なのですもの~。
1991年・・のことです。
成熟したとうこさまの男役、再び観て頂きたく思います。
お時間あれば「赤と黒」観てみてくださいませ。
Posted by 華笑 at 2008年03月19日 11:12
mimi2様
「舞姫」良かったのですね♪すみ花さん・・いかがでしたか?
「赤と黒」・・私は柴田先生好きなのですが(ーー;)
ところどころに「古っ!」と思う箇所がありました。
古典なので当たり前ですが・・脚本・演出・・
~脚色に問題有りって事ですね。
「舞姫」良かったのですね♪すみ花さん・・いかがでしたか?
「赤と黒」・・私は柴田先生好きなのですが(ーー;)
ところどころに「古っ!」と思う箇所がありました。
古典なので当たり前ですが・・脚本・演出・・
~脚色に問題有りって事ですね。
Posted by 華笑 at 2008年03月19日 11:18
私は今日、観劇しました。率直に言って、とうこさんファンとしては最高、ちえさんファンとしては最悪、宝塚的ロマンとしては最高、原作との対比としては今一つ、といった感じです。華笑さんには申し訳ないのですが、私はとうこさんが好きなのでもう一回観劇したいのですが、時間的にもチケット的にも無理ですね(涙)。
Posted by exercise dependency at 2008年03月20日 23:06
先生様
ご観劇くださったのですね。
楽しみ~先生のレポは本当にいつも楽しみです♪
早速先生のお部屋に!
コメントくださった内容もピッタリ!その通りだと思います。
とうこ様については先生と同じくらいファンですよ(*^。^*)
観劇中恐れ多くも勝手に「レナール婦人」と化しておりました。
ご観劇くださったのですね。
楽しみ~先生のレポは本当にいつも楽しみです♪
早速先生のお部屋に!
コメントくださった内容もピッタリ!その通りだと思います。
とうこ様については先生と同じくらいファンですよ(*^。^*)
観劇中恐れ多くも勝手に「レナール婦人」と化しておりました。
Posted by 華笑 at 2008年03月21日 17:17