さきら創造ミュージカル
昨日はさきら創造ミュージカル「湖国の神子」を観劇しました
今回のミュージカル1800年前のお話とか。
会館へ行く
を使用したのですが、
大津京駅ではこんな絵が掲げられてありました。

気分はだんだん古代へと~

会場の前にはこんなオブジェが。
「??の風」でしたっけ?何?の風?でした~?



このミュージカルは「滋賀咲く」のブロガーさんのぽんこ様が主役を務められる
市民ミュージカルです。
ぽんこ様のお陰で観劇することが出来ました。ぽんこ様有難うございましたm(__)m
栗東といえば、「新幹線の新駅問題」ばかりで名を知っておりましたが、
こんな立派な「栗東芸術文化会館さきらホール」があるのです。
しかもこの「さきらミュージカル」は2000年からはじまっていたそうです。
当初は子供ミュージカルだったようです。
栗東市民の力を感じますね。
会場前の広場で日曜の午後を思い思いに遊ぶ近所の子供達を見て
「大津市」にはない風景に感じました。(少しうらやましぃ~)
ミュージカルについては同日観劇されていたブログのお仲間達が
皆さん感動されたように私も感動を頂きました
市民ミュージカルですから、出演者の年齢や思いが様々・・なのに良くまとまって
出来上がっていたと思いました。
作品のストーリーから得る感動もですが、
やはり市民ミュージカルの醍醐味は、感動は、
演出家の先生が仰る↓これらの言葉
「人間の底力は計り知れない」
「人間は底知れぬ可能性を秘めている」
「諦めなければ夢はかなう」
「人を信じればその人は応えてくれる」
「粘り強くといかければ分かってもらえる」
「やれば出来る」
を、出演した人、スタッフの人、観劇した人が
身をもって体感することなのではないでしょうか。
今日まで一緒に、遊んでいるお友達のAちゃんやBちゃんが、
舞台で頑張っていたら、
今日まで一緒に、井戸端会議に花を咲かせていた主婦仲間のAさんがBさんが、
舞台で輝いていたら
今日まで一緒に、暮している家族が、
舞台でスポットライトの中でちゃんと台詞を言ったりしたら
そんな光景をまじまじと観せて頂いたのですから
皆、この演出家の先生の言葉と同じ事を感じたに違いありません
それが心を揺さぶったのではないでしょうか・・それが感動だと思いました。
商業演劇では得られない感動を頂きました
といえども・・皆さんプロ並み~
特にぽんこ様のまろやかなお声は素晴らしかったです。
ただ単に台詞を大きな声で客席に伝えるのでなく、台詞にちゃんと思いが入っていたように
感じました。
群部の皆様は腕を使たり、体を動かす事で表現をなさっていましたが、
ぽんこ様の動かずの表現はその中で目立ちました。
落ち着いた演技が見えた事、それは長い練習の集大成だったと思います。
ご苦労様でしたm(__)m
沢山のお子様方が台詞をおっしゃるたびに、そのお子様の後ろに
今日の日を応援なさった家族が見えて、とても感動致しました。
なかでも、私は「勾玉職人チーム」が好きでした
風・水・火・土の精霊のコロスも頑張っていらっしゃったと思いました。
ストーリーは勉強不足なので良し悪しは分かりませんが
演者・観客皆が感動した
「さきら創造ミュージカル 湖国の神子」
大成功だったと思いました。
どうぞ、今後も「さきら創造ミュージカル」の公演が続きますよう祈っております
今回のミュージカル1800年前のお話とか。
会館へ行く

大津京駅ではこんな絵が掲げられてありました。
気分はだんだん古代へと~
会場の前にはこんなオブジェが。
「??の風」でしたっけ?何?の風?でした~?
このミュージカルは「滋賀咲く」のブロガーさんのぽんこ様が主役を務められる
市民ミュージカルです。
ぽんこ様のお陰で観劇することが出来ました。ぽんこ様有難うございましたm(__)m
栗東といえば、「新幹線の新駅問題」ばかりで名を知っておりましたが、
こんな立派な「栗東芸術文化会館さきらホール」があるのです。
しかもこの「さきらミュージカル」は2000年からはじまっていたそうです。
当初は子供ミュージカルだったようです。
栗東市民の力を感じますね。
会場前の広場で日曜の午後を思い思いに遊ぶ近所の子供達を見て
「大津市」にはない風景に感じました。(少しうらやましぃ~)
ミュージカルについては同日観劇されていたブログのお仲間達が
皆さん感動されたように私も感動を頂きました

市民ミュージカルですから、出演者の年齢や思いが様々・・なのに良くまとまって
出来上がっていたと思いました。
作品のストーリーから得る感動もですが、
やはり市民ミュージカルの醍醐味は、感動は、
演出家の先生が仰る↓これらの言葉
「人間の底力は計り知れない」
「人間は底知れぬ可能性を秘めている」
「諦めなければ夢はかなう」
「人を信じればその人は応えてくれる」
「粘り強くといかければ分かってもらえる」
「やれば出来る」
を、出演した人、スタッフの人、観劇した人が
身をもって体感することなのではないでしょうか。
今日まで一緒に、遊んでいるお友達のAちゃんやBちゃんが、
舞台で頑張っていたら、
今日まで一緒に、井戸端会議に花を咲かせていた主婦仲間のAさんがBさんが、
舞台で輝いていたら
今日まで一緒に、暮している家族が、
舞台でスポットライトの中でちゃんと台詞を言ったりしたら
そんな光景をまじまじと観せて頂いたのですから
皆、この演出家の先生の言葉と同じ事を感じたに違いありません

それが心を揺さぶったのではないでしょうか・・それが感動だと思いました。
商業演劇では得られない感動を頂きました

といえども・・皆さんプロ並み~

特にぽんこ様のまろやかなお声は素晴らしかったです。
ただ単に台詞を大きな声で客席に伝えるのでなく、台詞にちゃんと思いが入っていたように
感じました。
群部の皆様は腕を使たり、体を動かす事で表現をなさっていましたが、
ぽんこ様の動かずの表現はその中で目立ちました。
落ち着いた演技が見えた事、それは長い練習の集大成だったと思います。
ご苦労様でしたm(__)m
沢山のお子様方が台詞をおっしゃるたびに、そのお子様の後ろに
今日の日を応援なさった家族が見えて、とても感動致しました。
なかでも、私は「勾玉職人チーム」が好きでした

風・水・火・土の精霊のコロスも頑張っていらっしゃったと思いました。

ストーリーは勉強不足なので良し悪しは分かりませんが

演者・観客皆が感動した
「さきら創造ミュージカル 湖国の神子」
大成功だったと思いました。
どうぞ、今後も「さきら創造ミュージカル」の公演が続きますよう祈っております
